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第33回ダンロップフェニックストーナメント(主催:住友ゴム工業<代表取締役会長:浅井光昭、本社:兵庫県神戸市>、フェニックス・シーガイア・リゾート<社長兼最高経営責任者:丸山康幸、本社:宮崎県宮崎市>、毎日放送<代表取締役社長:山本雅弘、本社:大阪府大阪市>)は、11月12日(日)から19日(日)をトーナメントウィークとして、宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾートにあるフェニックスカントリークラブを舞台に、開催いたします。大会の賞金は、国内最高の総額2億円、優勝賞金4000万円となっています。
本年度の大会には、タイガー・ウッズ(アメリカ)の出場をすでに発表(6月28日付けリリース)させていただいておりますが、その後タイガーは7月の全英オープンから先日のWGCアメリカンエキスプレス選手権まで米ツアー出場6試合で連続優勝を飾るという驚異的な活躍を続けています。
これは本人にとって2度目の快挙で、米ツアー歴代2位となるものですが、今回は前回と比べてメジャー2試合を含んでいるという部分でさらにレベルの高い記録と言えそうです。今季の勝利数はこれで9勝目(欧州ツアー含む)と最高の状態での参戦となり、大会3連覇への期待ももとより、史上最強のゴルファーを目のあたりにする機会となることでしょう。
今回新たに公表させていただく選手ですが、欧州ツアーの実力者、そして期待の若手プレーヤーが顔を揃えることになりました。
まずは初の賞金王を目指して熾烈な争いを繰り広げている、欧州ツアー賞金ランキング2位のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)と同3位のデービッド・ハウエル(イングランド)の二人です。ハリントンは常に欧州ツアーの賞金ランキングベスト10に顔を連ねる実力者で、今回も本命候補の一人として目されています。更に今季は秋に入って調子を上げてきているだけに待望のダンロップフェニックス初参戦に注目が集まります。一方のハウエルは99年以来7年ぶり2回目の参戦となります。当時は期待の若手としての参戦でしたが、今回は賞金王タイトルを争う欧州ツアーの中心選手としての出場となります。大きく成長を遂げた進化の証を披露してくれることでしょう。
また同7位のイアン・ポールター(イングランド)も気になる選手です。ユニオンジャックや星条旗柄など派手な衣装で登場しファンの目を喜ばせているユニークなプレーヤーで、実力もさることながら初出場となるダンロップフェニックスにどんな衣装で登場するのかという点も注目したいところです。
さらには、本大会99年、03年のチャンピオンであるトーマス・ビヨン(デンマーク)も参戦するほか、今年のマスターズで大活躍(2位)を見せたティム・クラーク(南アフリカ)の出場も決定しています。
ビヨンは連覇ではないものの、大会最多タイとなる3勝目に期待がかかりますし、過去の実績からもタイガーを止める一番手と考えられるプレーヤーです。またクラークもマスターズで大舞台に強いところを見せており、初出場で旋風を巻き起こす可能性も十分です。
若手では、昨年大会に初出場して5位の成績を残したゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)に、将来が嘱望されるジャスティン・ローズ(イングランド)、ルイ・オイストハイセン(南アフリカ)、加えて11月にプロ転向予定でアマチュア世界ランキング5位のウォンジョン・リー(オーストラリア)という未来のスタープレーヤーたちの参戦も決まっています。
世界を舞台に勝負する歴戦の雄がこぞって参戦してくる国内最高峰の大会に、どうぞご注目ください。
※本リリースの選手データは2006年10月9日現在のもの
現在、米ツアー出場6試合連続優勝中という絶好調のタイガー・ウッズが今年のダンロップフェニックスで本大会3連覇に挑みます。過去の大会3連覇は尾崎将司の94年~96年にかけての1回のみで、今回タイガーが勝利を飾ることになれば、未だ国内プレーヤーはもちろん、海外参戦プレーヤーも成しえていない、この記録に初めて並ぶことになります。また大会の最多勝利数記録でもトップに並ぶことになります。
ちなみにタイガー自身の連覇の記録は、00年~03年にかけてのベイヒル・インビテーショナルで大会4連覇、またWGCのNECインビテーショナル(99~01)と準メジャーのメモリアルトーナメント(99~01)の大会3連覇があります。
99年、03年のチャンピオンであるトーマス・ビヨンが今年の大会で優勝すると、尾崎将司の持つ3勝と並び、大会最多勝タイ記録となります。
99年はセルヒオ・ガルシアをプレーオフで破り、03年は再びガルシアを今度は最終日のプレーで逆転し勝利を手にしています。
タイガーと横尾要の間には不思議な関係があります。タイガーが初参戦した02年大会では、米ツアー帰りの横尾が優勝を飾り、タイガーは8位タイ。タイガーが初優勝を飾った04年大会では横尾が8位タイ。そして昨年大会、タイガーが4ホールのプレーオフの末に勝利をもぎ取った相手は横尾。当然、二人のスコアは同一。タイガーの強さの陰に隠れがちですが、実は世界最強のプレーヤーと横尾が対等に渡り合っていることがわかります。タイガーの3連覇か、それとも大会と抜群の相性を誇る横尾の雪辱か。今年の大会で再び雌雄を決するのか注目です。
直接対決でタイガーを倒すことは容易なことではありませんが、過去に直接対決でタイガーに土をつけているのが、トーマス・ビヨンとデービッド・ハウエルの二人です。ビヨンは、01年のドバイ・デザートクラシックで4日間タイガーと一緒に回り、首位で最終日をむかえれば負けなしと言われていたタイガー伝説に“待った”をかけています。またハウエルは昨年のHSBC選手権でタイガーの追撃を振り切り、3打差をつけて優勝を飾っています。 タイガーキラーとも呼べるこの二人は、どんなプレーを見せてくれるのでしょうか。
大会の舞台となるフェニックスカントリークラブでは、9月の末から冬芝としてペレニアルライグラスという芝種でオーバーシードを行ない、今年も大会に向けて最高のコンディションが整い始めています。オーバーシードとは、夏芝のティフトン芝が枯れていく時期にあわせて冬芝を重ねて蒔いていくことで、11月の大会時期でもコース中が青々としたエバーグリーンの状態をつくることが可能となります。
テレビ中継をご覧いただくとよくわかりますが、他のコースの場合この時期はラフなどが、枯れ芝になって茶色や白色になっていますが、ダンロップフェニックスの場合は、この時期の日本国内では望めない、画面一面の緑の絨毯が広がっています。もちろん視覚的な効果だけでなく、世界一流の選手にとっても芝付きの良い最高のコンディションとなっています。
ディフェンディングチャンピオン ワールドランキング1位
生年月日 : 1975年12月30日生まれ (30歳)
身長 : 185cm
体重 : 84kg
プロ転向 : 1996年
通算勝利数 : 64勝(米ツアー54勝、インターナショナル10勝)
今季の獲得賞金 : $9,941,563 (米ツアー1位)
今季の主な戦績 :
過去の主な戦績 : 米ツアー賞金王6回、メジャー12勝
本大会への出場 : 4回目
過去の最高順位 : 優勝(04年、05年)
最愛の父親アール氏の死という悲しみを乗り越えたタイガーは、史上最強と言われた00年当時に匹敵する強さを再び手に入れたといえそうだ。
全米オープンでまさかの予選落ちを喫して、タイガーの復活には時間がかかるのではとの見方も多かったが、7月の全英オープンの勝利でこれを払拭。涙の優勝でメジャー通算11勝目を飾ると、8月はビュイック・オープン、全米プロ、WGCブリヂストンインビテーショナルと立て続けに勝利を飾り、9月もドイツ銀行選手権で優勝。ライダーカップをはさんで10月もWGCアメリカンエキスプレス選手権を制し、当初の大方の見込みを裏切り、出場した米ツアー6試合連続優勝の快挙を成し遂げた。
これは米ツアー歴代2位タイとなる記録で、タイガー自身も過去に一度記録している。しかし前回は年をまたいでの記録であり、さらに今回はメジャータイトルがその中に2つ含まれているということを考えると、今回の方がレベルの高い偉業と言えそうだ。いずれにしても、このような記録を2度も達成するということこそ、タイガーは父の死をはるかに高い次元で乗り越えた証であろう。
8月のビュイック・オープンの優勝で米ツアー50勝を達成。30歳7ヶ月での達成は、帝王ジャック・ニクラウスの記録を3年も短縮する驚異的な記録となった。その後も勝利を積み重ね、WGCアメリカンエキスプレス選手権の優勝で米ツアーの勝利数は54勝、歴代5位となっている。また、全英オープン、全米プロとメジャーを2つ制したことでメジャーの通算勝利数も12勝となり、名手ウォルター・ヘーゲンの11勝を一気に抜き去り、ジャック・ニクラウス(18勝)に次ぐ歴代2位となった。
今季すでに9勝(欧州ツアー1勝)をあげているタイガー。年度別の勝利数では、最強と言われた00年に並んでいる。米ツアーのみで9勝かどうかの問題はあるものの、00年のメジャー3勝に対して今年はメジャー2勝にWGC2勝と、こちらも遜色ない内容である。
スランプ説がささやかれた04年末、あたかもダンロップフェニックスでの優勝をきっかけにタイガーの復活が始まり、強さを再確認した05年。そして06年、向かうところ敵なしの万全の状態で3連覇を目指して再びタイガーが思い出の地、宮崎に帰ってくる。
ワールドランキング12位
生年月日 : 1971年8月31日(35歳)
身長 : 185cm
体重 : 83kg
プロ転向 : 1995年
通算勝利数 : 12勝 (欧州ツアー10勝、その他2勝)
今季の獲得賞金 : 2,191,057ユーロ(2位)
今季の主な成績 :
本大会への出場 : 初出場
先日のアルフレッドダンヒル・リンクスで今季初優勝。欧州ツアー通算10勝目を飾った。今季は優勝を含めトップ10に入ること6回、安定した成績で賞金ランキング2位につけ賞金王争いを繰り広げている。
99年からの8シーズンで7回、欧州ツアー賞金ランキングトップ10入りするなど、安定度も抜群で名実ともに欧州を代表する選手と言える。またトップ10に入っていない唯一の年は昨年で、これは米ツアー本格参戦のため。挑戦した米ツアーでは、ホンダクラシック、バークレイクラシックと2勝をあげ、欧州ツアーのレベルの高さを証明、世界のトッププレーヤーの仲間入りを果たした。ハリントンがゴルフを始めたのは、ゴルフ場の造成の仕事に携わっていた父親の影響。4歳からゴルフを始め、好環境だったこともあり、練習好きだったハリントンはめきめきと力をつけていった。初めてアマチュアトーナメントに出場したのは15歳の時。プロ転向する95年までに実に7つの試合でレコードを更新した。またプロ転向前に、会計学位を終了させている異色のプロゴルファーでもある。
ワールドランキング14位
身長 : 185cm
体重 : 79kg
生年月日 : 1975年6月23日(31歳)
プロ転向 : 1995年
通算勝利数 : 5勝(欧州ツアー4勝、その他1勝)
今季の獲得賞金 : 2,166,366ユーロ(3位)
今季の主な成績 :
本大会への出場 : 2回目
過去の最高順位 : 26位タイ(99年)
89年の全英ジュニアチャンピオンシップを制するなど、アマチュア時代も華々しい活躍を見せ、プロ入り前から大きな期待を集めていた。95年にプロ転向し、賞金ランキングでは04年10位、05年7位。そして今年はHSBCチャンピオンシップ、BMWチャンピオンシップと2勝を挙げて現在ランキング3位、年を追うごとに成績を上昇させ賞金王を争うところまで成長を遂げてきている。特にHSBCチャンピオンシップでは、タイガー・ウッズを抑えての優勝。そのプレーぶりは、タイガーに「クールなやつだ」と言わせるほど落ち着いたものだった。今回、再び宮崎で顔をあわせることになるが、タイガー3連覇に向ける大きな壁になりうる存在かもしれない。
ワールドランキング21位
生年月日:1975年12月17日(30歳)
身長 : 170cm
体重 : 67kg
プロ転向 : 1998年
通算勝利数 : 3勝(欧州ツアー3勝)
今季の獲得賞金 : 1,912,921ドル(30位)
今季の主な成績:
本大会の出場 : 初出場
米ツアーを主戦場としている南アフリカ出身のプレーヤー。アマチュア時代、92年、93年、94年とナタールジュニア選手権(南アフリカ)を3連覇するなど実力は折り紙つきだ。大学時代をアメリカで過ごし、97年の全米パブリックリンクス選手権に優勝し、翌98年のマスターズにアマチュアとして出場をしている。これがクラークにとっての初めてのPGAツアー経験となった。結果こそ予選落ちに終わったものの「最も忘れがたい経験になった」と、自身のゴルフ人生に影響を及ぼす試合となり、その年にプロ転向を果たしている。00年のネイションワイドツアーで2勝し、米ツアーの出場権を獲得。米ツアーでの優勝はまだ無いものの、03年全米プロ選手権3位、05年全米オープン3位、そして今年のマスターズでは2位に入るなど、天性の才を発揮し大舞台に強いところを見せている。
ゲーリー・プレーヤー、アーニー・エルス、レティーフ・グーセンに次ぐ南アフリカ出身のプレーヤー。米ツアーでの勝利も時間の問題とされる注目株。
ワールドランキング28位
生年月日:1976年1月10日(30歳)
身長 : 185cm
体重 : 86kg
プロ転向 : 1994年
通算勝利数 : 7勝(欧州ツアー7勝)
今季の獲得賞金 : 1,520,952ユーロ(7位)
今季の主な成績:
本大会への出場 : 初出場
4歳でゴルフを始め、19歳の時にプロ転向を果たした。ユニオンジャックや星条旗模様のパンツスタイルなど、何かと奇抜なファッションで人気を集めているポールター。宮崎ではどのような出で立ちで登場するのかも楽しみのひとつだが、プレーの方も見逃せない。今季はスペインで開催されたマドリードオープンで、2位に5打差をつける圧勝で2年ぶりとなるツアー7勝目を挙げている。また翌週のWGCアメリカンエキスプレス選手権でも2位に入っており、ツアー終盤にきて調子は上向き。そのファッションとともに、今大会の注目選手であることは間違いない。
ワールドランキング34位
生年月日 : 1971年2月18日(35歳)
身長 : 189cm
体重 : 88kg
プロ転向 : 1993年
通算勝利数 : 11勝(欧州ツアー9勝、その他2勝)
今季の獲得賞金 : 1,154,038ユーロ(13位)
今季の主な成績:
本大会の出場 : 8回目
過去の最高順位 : 優勝(99年、03年)
99年、03年大会のチャンピオンで欧州ツアーを代表するプレーヤーの一人。両大会とも、スペインのセルヒオ・ガルシアに競り勝っての優勝で、勝負強さには定評がある。その勝負強さを最高の形で証明して見せたのが、01年のドバイ・デザートクラシックでのタイガーとの一騎打ち。4日間タイガーとともに回り、それまで“最終日を首位で迎えたら負けない”と言われていたタイガー・ウッズを抑え、そのジンクスを打ち破っている。
また00年、03年の全英オープンで2位の成績を残すなど、メジャータイトルも後一歩のところまできている。04年は病気と怪我に悩まされたが、05年は見事に復活。優勝を果たしたデーリーテレグラフ・ダンロップマスターズをはじめ、8試合でベスト10入りを果たしている。今シーズンもニッサン・アイリッシュオープンで優勝を飾るなど好調をキープ。過去7回出場し優勝が2回とフェニックスを知り尽くしているビヨンがどのようなプレーを見せてくれるのか。勝てば3勝目で大会の最多勝記録に並ぶことになる。
<ワールドランキング83位>
生年月日 : 1980年7月30日(26歳)
身長 : 189cm
体重 : 82kg
プロ転向 : 1998年
通算勝利数 : 4勝(欧州ツアー2勝、その他2勝)
今季の獲得賞金 : 1,368,032ドル(56位)
今季の主な成績 :
本大会の出場 : 2回目
過去の最高順位 : 4位タイ(02年)
生後11ヶ月からクラブを握り始め、11歳の時には既に70を切るスコアを出していたというウッズばりの天性に恵まれたゴルファー。97年には、チームの歴代最年少記録となる17歳で英国のウォーカーカップチームのメンバーに選ばれ、さらに翌年の全英オープンでは4位タイにはいる大活躍を見せ、直後にプロ転向を宣言した。プロ入り当初は22試合連続予選落ちという不名誉な記録を作るなど低迷していたが、02年、その才能が一気に開花した。
彼の初めてのタイトルは、南アフリカで行われた欧州ツアーのダンヒル選手権。これで勢いに乗ったローズは、4月に来日して中日クラウンズのタイトルを21歳の大会史上最年少で獲得すると、さらに戻った欧州ツアーでも優勝…、世界を舞台に1年で4勝を挙げている。幼い頃ゴルフを教えたくれた父は、奇しくもローズが活躍を始めた02年に白血病で他界。悲しみを乗り越え本当の強さを身につけたローズが、2つ目の日本ツアータイトルを狙って宮崎にやってくる。
生年月日 : 1980年10月13日(26歳)
身長 : 186cm
体重 : 85kg
プロ転向 : 2004年
通算勝利数 : 2勝(欧州ツアー2勝)
今季の獲得賞金 : 604,511ユーロ(38位)
今季の主な成績 :
本大会の出場 : 2回目
過去の最高順位 : 5位(05年)
ツアー初優勝は05年6月にオランダで開催されたKLMオープン。彼が尊敬するスペインの伝説的プレーヤー、セベ・バレステロスの初優勝も76年にオランダで開催された試合だっただけに、まるで彼の後を辿るように勝利をおさめている。
セベ・バレステロス、ホセマリア・オラサバル、セルヒオ・ガルシアと、天才的なプレーヤーを次々と生み出しているスペインだが、このカスタノは、次のエースになると言われる逸材だ。それはセベでさえ、初優勝までに27試合かかっているのに対し、カスタノはわずか16試合で初優勝を飾っていることからも窺える。
父の指導のもと5歳からゴルフを始め、現在はホセ・カルロス・グティエレズからコーチを受けている。初出場となった昨年大会では5位の成績、果たして今年はどのような成績を残してくれるのだろうか。スペイン勢ならではのアグレッシブなプレーに期待したい。
生年月日 : 1982年2月12日(24歳)
身長 : 178cm
体重 : 74kg
プロ転向 : 2004年
通算勝利数 : 1勝(アジアンツアー1勝)
今季の獲得賞金 : 261,857ドル(5位) アジアンツアー
今季の主な成績 :
本大会への出場 : 初出場
インドのニューデリー出身。証券業を営む父親は、学業でも優秀だった彼にハーバード大への進学をすすめたが、将来はゴルフの道を歩もうと考えていたカプールは、アメリカのパーデュー大学へ進学する道を選んでいる。00年のマレーシア・アマチュアオープンとインディア・アマチュアオープンを制するなど、輝かしいアマチュア時代の成績を残し、04年にプロ転向を果たした。
翌年、オーストラリア人のプロコーチ・K.ロ-リンに巡り会い、「私はただスイングをより簡単にすることに集中させるようにしている」と言うコーチの指導に基づいてスウィング改造に着手し成功、その年のアジアンツアーの新人王を獲得している。その大きな要因となったのが、彼のツアー初タイトルとなったボルボマスターズ・オブ・アジア。タイで開催されたこの大会で、前年覇者でインド出身の先輩でもあるジョティ・ランダワを抑えて優勝を飾った。そんなカプールのことを、フレッド・カプルスも「インドの輝かしい未来が見える」と絶賛、そのポテンシャルの高さを認めている。
生年月日 : 1982年10月19日(24歳)
身長 : 178cm
体重 : 72kg
プロ転向 : 2003年
通算勝利数 : 1勝(サンシャインツアー1勝)
今季の獲得賞金 : 256,466ユーロ(91位)
今季の主な成績 :
本大会の出場 : 初出場
南アフリカゴルフ界の次世代を担うプレーヤーとして期待されているのが、このオイストハイセンだ。父親と兄は地元でも有名なテニスプレーヤーで、スポーツ一家に生まれた。その中でゴルフに熱中していったオイストハイセンは、00年の世界ジュニアを制するなどトップアマとして活躍し03年にプロ転向。欧州ツアー、欧州チャレンジツアー、サンシャインツアーなどに参戦し、腕を磨いた。初優勝は04年のサンシャインツアーのボダコム・オリジン・オブゴルフ。この年は欧州ツアーでもベストテンに2度入るなど着実な成長を見せたが、05年は怪我に泣かされたシーズンとなってしまった。それでも年末のQTを楽々突破し今季の出場権を獲得…ダンヒル選手権で、同じ南アフリカ出身のアーニー・エルスに敗れたものの、堂々の優勝争いを演じ2位に食い込んでいる。若さゆえ好不調の波がまだまだ大きいものの、勢いに乗ったら止まらないタイプなだけに、今大会のダークホースになりそうだ。
生年月日 : 1985年10月23日(20歳)
身長 : 189cm
体重 : 94kg
プロ転向 : 大会前にプロ転向予定
過去の主な成績 : 日本オープンローアマ(05)、韓国アマチュア選手権優勝(05)
今季の主な成績 :
本大会への出場 : 初出場
昨年広野GCで開催された日本オープンで11位タイに入り、ローアマチュアに輝き、日本でも注目を集める存在となった。84年に両親が移住した韓国系オーストラリア人で、ゴルフを始めたのは祖父の影響。驚くべきはゴルフを始めたのがなんと00年からで、わずか5年で日本のアマチュアの頂点に立っている。その非凡な才能はまさにタイガークラスといってもおかしくないほどだ。
身長190センチ、体重95キロの恵まれた体格から繰り出されるショットは豪快で、飛距離はプライベートなラウンドで490ヤードを記録したこともあるというほど。ヘッドスピードは57メートル/秒。
昨年の日本オープンで予選2日間を同じ組でまわった丸山大輔は「彼のゴルフはメジャー級」と語っている。大会前にプロ転向し、ダンロップフェニックスには初参戦となる。
大会の舞台となるフェニックスカントリークラブは、日向灘に面したシーサイドコースで松林によってセパレートされています。同コースは高千穂・住吉・日南の27ホールからなり、トーナメントでは高千穂(アウトコース)・住吉(インコース)の18ホールを使用しています。
コースの開場は1971年3月で、同年に行われた日本プロゴルフ選手権で尾崎将司が記念すべきプロ初優勝を飾っています。その3年後の1974年、当時世界最強の帝王ジャック・ニクラウスら世界のスーパースターを招いて第1回ダンロップフェニックストーナメントを開催。それ以来、大会とともに歩み、幾多のドラマを紡いできたホームコースです。そのドラマの中には1996年大会で尾崎将司が大会3連覇でプロ通算100勝を達成するという実に劇的なストーリーも含まれています。
フェニックスカントリークラブのグリーンは、ベント芝のワングリーンで各グリーンには尾根があり絶妙なアンジュレーションがつけられています。そのためトーナメント仕様の高速グリーンと相まって、攻略するためには非常に高いレベルのパッティング技術が要求されます。
またシーサイドコース特有の海風、大きく成長し空中のハザードともなっている松の木、という自然が織りなす造形との戦いもフェニックスCC攻略には重要な要素であり、見どころとなります。
開場 : 1971年3月 / 設計 : 大橋剛吉
18ホール最少ストローク : 61(-10) 丸山茂樹1999年3R / Par 71・6856yards
大会ヤーデージ : 6907ヤード・パー70
| HOLE | YARDS | PAR | 難易度 | HOLE | YARDS | PAR | 難易度 |
| 1 | 386 | 4 | 13 | 10 | 475 | 4 | 2 |
| 2 | 435 | 4 | 8 | 11 | 165 | 3 | 9 |
| 3 | 180 | 3 | 11 | 12 | 439 | 4 | 1 |
| 4 | 557 | 5 | 18 | 13 | 332 | 4 | 16 |
| 5 | 415 | 4 | 7 | 14 | 419 | 4 | 12 |
| 6 | 200 | 3 | 4 | 15 | 455 | 4 | 5 |
| 7 | 483 | 4 | 3 | 16 | 402 | 4 | 15 |
| 8 | 387 | 4 | 14 | 17 | 186 | 3 | 10 |
| 9 | 431 | 4 | 6 | 18 | 560 | 5 | 17 |
| OUT | 3,474 | 35 | IN | 3,433 | 35 |
■MBS(毎日放送)■TBS(東京放送)■CBC(中部日本放送)■RKB(RKB 毎日放送)
■HBC(北海道放送)■IBC(岩手放送)■TBC(東北放送)■TUY(テレビユー山形)
■TUF(テレビユー福島)■BSN(新潟放送)■SBC(信越放送)■TUT(チューリップテレビ)
■MRO(北陸放送)■SBS(静岡放送)■BSS(山陰放送)■RSK(山陽放送)
■RCC(中国放送)■ITV(伊予テレビ)■NBC(長崎放送)■OBS(大分放送)
■RKK(熊本放送)■MRT(宮崎放送)■MBC(南日本放送)■RBC(琉球放送)
解説 / 青木 功 オンコースコメンテーター / 沼沢聖一
実況 / 馬野雅行 プレスサイドリポーター / 岩田禎夫
インタビュアー / 結城哲郎 リポーター / 井上雅雄
解説 / 岩田禎夫 (土曜日) 実況 /井上雅雄 (土曜日)
ドライビングレンジ、1番~4番ホール、10番~18番ホール
| 観戦日 | 当日券 | 前売り券 (9/1~11/15) | |
| フェニックスチャレンジ | 14日(火) | ¥4,000 | ¥3,000 |
| プロアマチャリティートーナメント | 15日(水) | ¥4,000 | ¥3,000 |
| 第1日 | 16日(木) | ¥5,000 | ¥4,000 |
| 第2日 | 17日(金) | ¥5,000 | ¥4,000 |
| 第3日 | 18日(土) | ¥6,000 | ¥5,000 |
| 第4日 | 19日(日) | ¥8,000 | ¥6,000 |
| 券 種 | 枚 数 | 観戦可能内容 |
| 11月14日(火)~17日(金)券 | 3枚 (指定期間中各日1名有効) |
フェニックスチャレンジ、プロアマチャリティ、 予選2日間がご覧いただけます |
| 11月18日(土)・19日(日)券 | 2枚 (指定期間中各日1名有効) |
決勝ラウンド2日間がご覧いただけます |